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年下男性を好きになったことはありますか?

好きになったとき、男性の方が若いからと言って引け目に感じたりしませんでしたか?

 

しかし、年上女性には年上女性にしかない良さがあるのですから、引け目に感じる必要なんてありません。

 

今回は年上女性の魅力の中でも、包容力や手料理で年下男性を振り向かせる方法について詳しく見ていきます。

 

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年下男性を振り向かせる方法

昔から

「年上の女房は金の草鞋(わらじ)を履いてでも探せ」

と言われているとおり、年上の女性というのは気配りができるということで、それだけ重宝されています。

 

年上の女性というのは、当然のことながら年下の女性と比べて多くの経験を積んでいますので、家庭で必要とされるスキルもより身に付けていることが多いのです。

  • 家族を優しく受け止める包容力
  • 家族の健康を支える手料理の腕前

この2つがアピールできるだけでも年上女性の良さが伝わり、年下男性を振り向かせる方法としてはかなり効果があります。

 

優しく穏やかで手料理も上手という家庭的な女性相手なら、年上年下関係なくとても魅力的に見えます。

 

しかし、
「アピールと言ってもどうやって?」
と思う人も少なくないと思います。

ただでさえ、男性の方が若いことを引け目に感じるのに加えて、
「グイグイとアピールしたら余計に倦厭されるのでは?」
と不安ですよね。

 

しかし、自然にアピールできる方法もありますので、具体的にご紹介していきましょう。

 

手料理

「胃袋を掴む」なんて表現があるくらいですから、手料理は意中の男性を振り向かせる方法として抜群です。

手料理を食べてもらえるという時点で、既に相当親しくなっていることが多いかもしれませんね。

 

しかし、特別に親しくなっていなくても手料理を振舞える機会はないこともありません。

どうすれば自然に手料理を食べてもらえるか、詳しく見ていきましょう。

 

1.差し入れ

これは「皆で食べてね」という体(てい)を装います。

 

職場なら一口サイズのスイーツなんていいかもしれません。

あまり機会はないかもしれませんが、仲間内や同僚でお花見や花火大会といったレジャーで集まるときに

「よかったらつまんで」

と重箱で差し出すのもいいでしょう。

 

差し入れとは違いますが、自宅を会場にしてメンバーを集めて鍋パーティーなんてのもグッと気軽に呼びやすくなりますのでいいですね。

 

いくら好きな相手に食べてほしくても、両想いでもないうちからいきなり手料理を差し出してみたらどうでしょう。

おそらく、相手の男性は警戒したり、重く感じて少々引いてしまったり、悪くするとストーカ予備軍と思われたりするかもしれません。

 

2.看病で

これは相手の男性が一人暮らしであるときに有効です。

体調を崩しているときに頼ってきてくれるなら既に十分親しいと言ってもいいのかもしれませんが、特別な相手でなくても「他に頼れる人もいなくて…」という場合もあるでしょう。

 

具合が悪い時に美味しい手作りのお粥やうどんをサッと作って食べさせてあげられたら、「家庭的で頼れる」と好感度は大幅アップです。

 

彼女もいない一人暮らしなら食事は疎かで、冷蔵庫にろくな物が入ってないという可能性も低くありません。

「ちゃんと食べてね」と自分が帰った後もすぐ食べられるヨーグルトやみかんなどを差し入れして置いていく心遣いもありがたいものでしょう。

 

ただし、無理矢理押し掛けるようなことは止めましょう。

「大丈夫?食べられるものある?」
と聞いてみて相手が頼ってくれるようならいいですが、

「いいからいいから、遠慮しないで!」
と、相手の了承もなしに訪問してはいけません。

 

既に食糧は何とかなっていて「後は静かに寝られればいい」という状態なら、どう考えても邪魔になります。

そうなると逆に好感度は急降下して、彼の中のあなたは「押しの強いおばさん」と化してしまいますので、くれぐれも注意してください。

 

3.お礼に

相手に何かをしてもらって、そのお礼に手料理を振舞うという手もあります。

 

例えば、あなたが一人暮らしなら家具の組み立てなどで

「男手が必要だから助けて」と自宅に来てもらい、一仕事終わったあとで

「ありがとう、助かったわ。お礼にご飯作ったから食べていって」
と食事を振舞うのです。

 

この時の食事はオシャレで奇抜なものにならないようにします。

カフェ風のオシャレな料理が好きな男性ならいいですが、食事の好みがわからないのなら、無難な食事の方がいいでしょう。

 

男性が普段、外で食事をするとしたら多いのは定食ではないでしょうか。

メインディッシュに付け合わせ、それに小鉢とみそ汁と言った感じで、おかずはメインを含めて3品くらいがいいでしょう。

 

理想的なものは「一汁三菜」、和食の基本です。

別に和食にこだわらなくとも、ハンバーグやカレーでも構いませんので、男性が安心して寛いだ食事ができるようなメニューを心掛けましょう。

 

健康管理ができる食卓を披露できれば、あなたの家庭的な一面を大いにアピールできます。

 

料理の腕に自信がある人は他の人がなかなか作れないような料理を振舞いたくなるかもしれませんが、振舞われる男性の気持ちになって考えてみましょう。

 

男性があなたの用意した食卓を見たときの第一印象が

「うわあ!美味しそう!」と思うか

「…これ、なに?」と思うかは結構重要です。

 

「美味しそう」と思って食べる料理なら、味が見た目を裏切らない限り
「うん、美味しい」と思って食べられます。

しかし、
「これはなんだ?」と思いながら食べる料理は、よっぽど美味しくなければ、恐る恐る食べてみた結果
「ふーん…?」という程度の感想になってしまいます。

 

「毎日食べたい」と思われるような食卓を目指してください。

 

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包容力

まず最初に押さえておきたいポイントですが、男性と女性では相手に求める包容力に若干の違いがあります。

 

女性が男性に求める包容力とは、

  • 落ち込んでるときは励ましてくれる
  • わがままを許してくれる

といった「甘やかしてくれる」内容になってきますが、男性が女性に求める包容力は

  • 男の事情を汲み取ってくれる
  • 辛い時はそっとしておいてくれる

という「理解してくれる」という内容になってきます。

 

1.男の事情への理解

男性は女性には理解できない理屈で動くこともあります。

 

今でこそ男女平等と叫ばれていますが、男女は社会における立ち位置の違いから、社会に対する考え方・価値観・優先事項も違います。

それは人類史始まって以降培われ続けてきた本能とも呼べるものなので、お互いがお互いを理解できないことは仕方がないことなのです。

 

年上女性は余裕をもって、男性の考え方に歩み寄ってあげるようにしてください。

次第に納得や共感はできなくても理解はできるようになってきます。

 

2.落ち込んでいるときの対応

年下男性が何か失敗をして落ち込んでいるときは、慰めたり元気付けたりしたくなるかもしれませんが、そこは我慢してむしろそっとしておきます。

 

男性は元々プライドの高い生き物です。年は関係ありません。

そのプライドを守るには、何か失敗した時には干渉しないようにしてあげるのが一番なのです。

 

下手に元気づけようとしたら傷ついたプライドを抱えて消沈してる心の中にズカズカと踏み込んでいくことになりかねません。

 

3.ありのままに受け入れる

相手は年下なのですから、まだまだ未熟なところもあるでしょう。

逆に年上のあなたに対していいところを見せようと、背伸びをすることもあるかもしれません。

 

必要なフォローはした方がいいでしょうが、未熟なところを責めたり背伸びを止めたりせず、基本的にありのままを受け入れてあげましょう。

 

「年下でも男性なんだから、もっとしっかりしてほしい」
と思っても、あなたの理想を押し付けるようなことはしないように気を付けてください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

手料理と包容力の自然かつ効果的なアプローチなら、年下男性も警戒しにくく、仮に年下好みであったとしても年上女性ならではの魅力が伝われば

「年上の女性もいいかも」

と思えるようになるかもしれません。

 

年上ならではの手料理の腕前と包容力を、年下男性を振り向かせる方法として駆使して、年下男性との恋愛を楽しんでください。

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