
年下男性が敬語を使っていると思ったら、タメ口で話したりしていませんか?
好きな人相手だと気になってしまうと思います。
どんなタイミングで使い分けているのでしょうか?
自分に対して使っているのが敬語だとしたら、他の人との違いに気になってしまうでしょう。
今回はそんな年下男性の恋愛心理からタメ口と敬語の違いや、キスをしたくなる法則を紹介していきたいと思います。
もくじ
年下男性の恋愛心理からタメ口と敬語の違い
年下男性が普段話す時の口調がタメ口や敬語の違いはなんでしょうか。
敬語でしか話さない年下男性もいますが、大体の方がタメ口も話すと思います。
自分にタメ口も使っている事が分かった時、自分と話す時の口調が気になってしまいますよね?
好きな年下男性が使い分ける違いなどを知れたら、アプローチの仕方も変えられるので行動しやすいと思います。
そんな年下男性の恋愛心理からタメ口と敬語の違いを紹介していきたいと思います。
尊敬しているから
「敬語を使わなくてもいいよ」
そんな事を言ってもタメ口に変えない年下男性多いと思います。
砕けた口調でもいいのにと思いますが、年下男性はちゃんと年上として敬っている可能性があります。
周りを見て判断が出来るからこそ年上を敬っており、コミュニケーション能力も高い男性が多いと思います。
距離感は近く冗談など言い合える間柄でも、尊敬や憧れがあると敬語が抜けないでいるのかもしれません。
相手は距離を縮めたくてもタメ口に変えられなくなっている可能性もあるので、自分から積極的にアプローチをしていくといいかもしれません。
距離を縮めようとしている
出会った頃から今までずっと敬語だったけど、最近タメ口になってきたなんて事はありませんか?
もしかしたら今よりも、もっと距離を縮めたいと思っている可能性があります。
距離を縮めるにはタメ口で話す事が近道になります。
恋人と敬語で会話をするカップルというのはとても低く、タメ口に変えてきたというのも好意を抱いている現れになるでしょう。
年下男性を元々気になっていたらこれを機に、自分からもアプローチしてみるのもいいかもしれません。
時代の可能性
上記の可能性と比べて真逆の、砕けた敬語を使っていたりタメ口が多い年下男性もいると思います。
こんな方の多くは学生など若い方に比較的に多く、その時代の背景にもよってくる可能性があるでしょう。
最近では学校の先生もフレンドリーに会話をしてもいい風潮があり、先生相手にタメ口で話す延長戦で周りにも同じ口調なのかもしれません。
人によってはメリハリをつけられず、敬語の使い方が分からなくなったりしている方もいるので、相手が心を開いているようであれば逆に敬語も使えるよう直してあげるのもいいかもしれません。
腹を割って話す事により今まで言われなかった事を突いて来たと思い、自分をしっかり見てくれていると思うようになります。
年下男性がキスをしたくなる法則
自分から年下男性にキスをねだるのも・・・
そう思ってしまう事がありますよね?
どうやったら相手からしてくれるかな?
キスが出来る状況にする為にはどうしたらいいのか分からなくなっていると思います。
そんな年下男性がキスをしたくなる法則を紹介していきましょう。
恥ずかしがる
自分から積極的にできない方は恥ずかしいという気持ちもあると思います。
そんな感情を敢えて普段から相手に見せておきましょう。
恥ずかしがる姿を見たいと相手も積極的になるので、キスをしてくれるようになると思います。
頬を赤らめたりしていると男性は好きな相手だからこそ、より見たくなる心理があります。
男性でも恥ずかしがっている姿は可愛いと思う女性と同じで、男性も同じように思うのだと思います。
恥ずかしい部分というのは誰にでもあるものなので、素直に相手に見せてしまいましょう。
今まで見せていなかったのであれば、効果も高くなり相手からキスをしてくれるようになると思います。
スキを見せた時
年上だからあまり情けない姿は見せたくないと思いがちだと思います。
ですが年下男性はそんな弱い部分を見て守りたいと思う傾向があるので、我慢せずに見せましょう。
相手の弱さを見た時に守りたいと思うほど触れたいという衝動も働くので、キスもしやすくなると思います。
ムードある環境
デートなどをした時、明るい場所へ行く事が多くないですか?
映画館やバーなど雰囲気が出る薄暗い場所へ誘うのも一つの手です。夜の遊園地で観覧車に乗るのも二人きりになれるのでとてもお勧めです。
楽しい事が好きな方であると、あまりお酒を飲まずに帰る事が多いかもしれませんが、飲める人であればお洒落なバーなどに行ってドキドキな雰囲気を作りましょう。
お酒の力もあって相手も感情のまま行動してくれるのでキスをしてもらいやすくなります。
年下男性を本気にさせるテクニック
好きな年下男性が本気で自分を見てもらえるように試行錯誤すると思います。
ですが思っていても中々行動が出来ずにそのまま時間だけが過ぎていませんか?
あからさまには行動したくないけどアプローチしたい方。
普段から出来る行動を知りたい方。
そんな年下男性を本気にさせるテクニックを紹介していきたいと思います。
ここぞという時に褒める
褒めるという行動は誰もが出来る事なので違和感なく使えると思います。
あまり褒めすぎても違和感があるので、頼み事をした時などに使うと効果的です。
仕事などでお手伝いやお使いなどお願い事をした時、恋愛感情が無ければ「ありがとう」で済ますと思います。
そこを「ありがとう!とても助かっちゃった。男らしくて頼りになるね。」と男性の貴方だから頼りになると誇張してみましょう。
男性も男らしいと言われて悪い気もせず、周りもそんな事を言う人は少ないと思うので効果的です。
悩みや相談を聞く
普段から雑談など出来るのであれば、一歩前へ進める可能性があります。
悩み事など誰もが持っている事なので、不快を与えない程度に「私でもいいなら」と聞いてみましょう。
相談してくるようになれば、心を許してくれている証になるのでその後もアプローチしやすくなると思います。
親身に聞く事により相手も「自分の事を見てくれている」と感じるようになり、意識してくれるでしょう。
食事へ誘う
相手のご飯の好みを聞いて積極的に2人きりになれる環境を作ってみましょう。誘いづらいというのであれば
「いつも頼み事してくれるお礼に」
と誘ってみるのもいいかもしれません。
若い方ほど収入も少ないので、普段食べれないご飯などでしたら食べに行く可能性は高いでしょう。
食事へ行けたら普段は聞けない話などをして、相談もこの時に聞いてみるのもありです。
まとめ
今回は年下男性の恋愛心理からタメ口と敬語の違いや、キスをしたくなる法則を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
言葉遣いというのはその方の性格も表すので、相手を知るにはとても知りやすい情報だと思います。
改めて年下男性の恋愛心理からタメ口と敬語の違いをまとめますと
- 尊敬しているから
- 距離を縮めようとしている
- 時代の可能性
この様になります。
目上の人と思うとどうしても敬語が抜けない方も多く、タメ口に変えるのは苦労する部分があります。
相手からタメ口に変えてきた場合は、相手も好意を抱いているので先に進みやすいですが、中々タメ口に変わらなければ積極的にフレンドリーに話していきましょう。
「可愛いねぇ」など男性を前に言ってしまうと、年齢差を主張してるように感じてしまうので敬語から変わる可能性も低くなってしまいます。
プライベートな話では対等に素直に表現したり、仕事の時でも気さくに話してあげると親しみやすさからいつの間にかタメ口に変わっているかもしれません。
逆にタメ口の口調でしか話せない方は、今後の為にも諭すように注意していきましょう。