
年下男性が好きになりアプローチしたいと思っても、どうしていけばいいか分からなくなってしまうと思います。
職場などでキビキビと動いている所を知っていたら、より異性としての接し方が出来ないですよね?
接するにも好きな人には嫌われたくないので何がいけないのか考えると、尻込みしてしまいアプローチ出来なくなります。
今回はそんな年下男性と付き合う前に気を付けることの秘訣や、付き合う前に年下男性が確認している事などを紹介していきたいと思います。
もくじ
年下男性と付き合う前に気を付けることの秘訣3選
年下男性を好きになって付き合いたいと思っても、どうしていけばいいか分からなくなってしまう事があると思います。
大胆にアプローチしてもいいのか。
年上である自分がリードしなきゃいけないのか。
甘えてもいいのか。
年齢差が離れているほど色んな事を考えてしまい、失敗はしたなくと思いますよね?
好きな人の前では良い女性でありたいと思って力んでしまったり。
そんな悩みを解決すべく、年下男性と付き合う前に気を付ける秘訣を3つ紹介したいと思います。
その①年下男性を立てる事
年下男性問わず男の人はプライドが高く、男性として見てもらいたい傾向にあります。
年上だからリードしなくちゃ!なんと事は思わず、男性に頼ってみましょう。
一歩後ろで支える事を心掛ければ年下男性も気持ちよく接する事が出来るので、一緒にいるのが安心できる存在となります。
もし意見が食い違ってしまった場合、先に男性の意見を受け止めてから自分の意見を話すのがいいでしょう。
ただ、自分を抑えるほど支える事に全力にならず、自分の考えも素直に主張できる環境がベストです。
お互いが安心できる環境が一番上手くいくと思います。
その②身なりやメイクは年相応に
年下男性に近づきたいと思って、普段からしない事をすると返って「無理をしている」と思われてしまいます。
服装やメイクは特にそう思われてしまう傾向があるので、自分に似合うスタイルをして下さい。
年下男性が年上女性に求めるのは、大人の魅力であり、若者が着るような服でもメイクでもありません。
ナチュラルメイクや年相応の身なりが違和感ないので、無理に変える必要はないでしょう。
普段職場でしか会う事がない場合、大人な私服を見たらときめく事間違いなしです。
その③自分らしい態度で接する事
「年下男性だから」と色んな事を我慢していても背伸びした恋愛になってしまいます。
例え付き合えたとしてもその背伸びを続けていかなければならないので、段々辛くなり自分を追い込んでしまうでしょう。
辛くならないようにするためには「何事も自分らしさを出す」という部分はかかせません。
甘えたり頼ったりした方がかえって男性は喜ぶと思います。
時には年上だからこそ相手を受け止めなくてはいけない場面もありますが、基本的には自分がしたい事をした方が伸び伸びと恋愛が出来ます。
付き合う前に年下男性が確認している事は?
女性でも結婚願望が強くなってくると、結婚したい男性の希望条件など出てきますよね?
年下男性でもアラサーに近づくにつれて、付き合う事と結婚を結び付けて考えているそうです。
逆に言えば、もし確認しているのが分かれば結婚も視野に入れている可能性も!?
そんな男性が付き合う前に確認している事を紹介したいと思います。
家庭的な女性であるかどうか
男性にとってやはり家庭的な人を好まれる方が多く、女性も花嫁修業として料理などを向上する為に教室へ行ったりします。
特に掃除が得意な人ほど重要視されており、料理は練習すれば上達出来るけど掃除は難しいと思っているそうです。
男性は女性が思っているほど見ている方は見ているらしく、部屋に招かれた時などさり気なくチェックしているのだとか。
こんな話を聞くとプレッシャーを感じてしまいますが掃除に関して言えば自分にも良い事ですので、苦手でも一緒に掃除が出来る間柄なパートナーが出来れば楽かもしれません。
ハイブランドが好きか
ブランド品を使っているとその質感や物持ちの良さでつい買ってしまいがちですが、そんな所も見ているそうです。
あまりハイブランドで身を包んでいると、付き合った後のプレゼントなどが苦労すると思われる傾向があるので気を付けて下さい。
お財布やバック位なら大丈夫でしょうが、頭から足の先までアクセサリーもハイブランドとなると男性も贈り物をする気力が無くなるのでしょう。
実際に頑張って稼いだお金でプレゼントをしたのに、喜んでくれなかったという方もいらっしゃいます。
女性ならば良い物で包まれたい!と思ってしまいますが、好きになった相手を見て変えた方がいいかもしれません。
噂話や愚痴が好きか
女性はついつい人の噂や嫌な事を誰かに話してしまいますが、男性は結婚を考えるほど聞きたくないそうです。
汚い部分は誰しもありますが、あまり多いと内面も悪く捉えてしまうので普段から慎んだ方がよいでしょう。
よくドラマなどで見かける風景で、旦那の帰宅に合わせてご飯を用意したのに労う所か会社の愚痴を持ち帰ってピリピリしていた。
こんな風景見たことありますよね?
男性も疲れて帰ってきたのにグチグチ言われると疲れてしまいます。
我慢し過ぎるのもよくないですが、適度にする事を心掛けましょう。
初デートで年下男性に見せる失敗しないポイント
年下男性との初めてのデートは他の方よりも色んな事を考えてしまうと思います。
「全部私が奢った方がいいのかな?」
「デートコースは?」
「相手に嫌われないようにしなきゃ」
考えすぎてしまい眠れなくなってしまったり、デートの日に力が入りすぎて失敗をしてしまうなんて事もあります。
そんな年下男性との初デートで失敗しないポイントを紹介していきます。
男性に出来るだけデート代を出してもらう
「私の方が収入があるから」と身構えていませんか?
そこまで気負う必要はなく、当日は男性に任せてしまうのが一番よいです。
年下ですが立派な男性なので、女性には良い所を見せたいと思う傾向があります。
そして何よりデートをする訳ですから貴女へ好意は抱いている証でもあるので、自分をアピールする部分にもなってきます。
デート中は男性が出してくれるよう自然な流れで誘導しましょう。
最初からお財布を出さないでお会計が終わるのを待つのはナンセンスですが、出す素振りは大切です。
年上ぶらないようにする
時と場合によっては使って一緒に笑い合うという事も出来ますが、あまり多様するのはお勧めできません。
「ほんと若いわよねぇ」
なんて事ある毎に言われた日には年下でも男性としてのプライドが傷ついてしまいます。
年下男性の性格を考慮した使い方をしていけば、デート中の会話も弾むかもしれません。
年上ならではの自虐ネタとして使ってみるのもいいでしょう。
男性は思っているほどプライドが高いので、意識していれば問題なく楽しいデートが出来ると思います。
普段のデートより甘えてみる
今まで同い年や年上の男性とのデート経験はあるけど、年下男性は初めてという方。
同い年の男性や年上の男性は女性の甘え所を理解していると思うので、女性も甘えやすい部分があります。
ですが年下となるとどこまで甘えていいか分からないですし、相手もどこまで踏み込んでくれるか分かりません。
経験してきたデートよりもっと積極的に甘えた方が年下男性はクラッとする可能性が高くなると思います。
年下男性は受け身な部分が多く、年齢差があるほど相手の出方を窺う傾向があります。
なので今まで体験してきたデート以上に積極的になりましょう。
恥ずかしさが出てしまいがちですが、思い切って甘えてみるといいかもしれません。
まとめ
今回は年下男性と付き合う前に気を付けることの秘訣を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
年齢差が大きいほど不安も増してしまうと思います。
改めて年下男性と付き合う前に気を付けることをまとめますと
- その①年下男性を立てる事
- その②身なりやメイクは年相応に
- その③自分らしい態度で接する事
この様になります。
年下男性を支えられるポジションであれば、男としてのプライドを傷つける事もないので衝突が起きにくくなります。
冒頭でもお話ししましたが、無理だけはしないでください。
身なりやメイクは年相応が一番印象が良く、年下男性もナチュラルメイクを好む傾向があります。
大人としての美しさをアピールできる自然な格好が着なれていなくて疲れるという事もなく、お互い良い事尽くしだと思います。
何よりも、自分らしい態度で接する事がとても大切です。
もしその年下男性と結婚も視野に入れいるのであればより自然な振る舞いがいいでしょう。