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異性から好意を寄せられるというのは、基本的には悪い気はしませんよね。

 

しかし、既婚女性は場合はどうでしょうか。

モテるのは悪い気はしないかもしれませんが、すでに決まったパートナーがいる身としては、好意を寄せられても困ってしまいます。

 

しかし、「好意を持たれているのかも?」と思っても、何の確証もなくては今まで通りの接し方を続けていいのかわからなくて悩んでしまいます。

相手にその気はないのに自分ばかり勘違いして一方的に余所余所しくなるというのも失礼になってしまいます。

 

今回は年下男性が好意を持っている場合のサインをご紹介します。

 

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年下男性が好意を持っているサイン

年下男性が好意を持っているとしたら、どのような行動に表れるのでしょうか。

 

あなただけでなく他の人にも同じようなことをしている場合は別ですが、以下のサインをあなたにしかしていないようなら、かなり可能性は高いでしょう。

 

1.よく目が合う

「よく目が合う」ということは、あなたが見るたびに年下男性もあなたを見てるということですが、そんなに何度も何度も偶然は重なりません。

 

意味もなく特定の人をやたら見つめている、なんてこと普通はありませんから、頻繁に目が合うようなら、それだけあなたのことを見つめているということなのです。

つまり、「よく目が合う」というのは好意のサインの一つです。

 

2.細かいことに気が付く

  • 「あれ?そのアクセサリー、新しいやつですか?初めて見る気がします」
  • 「ちょっと元気がないような…大丈夫ですか?」

なんて、「よく気付いたな。この子、男の子なのに細やかだな」なんて思ったことはありませんか?

 

たしかに細かいことに気が付くタイプの男性もいるでしょうが、そういう男性は特定の人の変化だけでなく誰の変化にも気が付きます。

もしあなたの変化についてしか言及しないなら「よく目が合う」同様、あなたのことをよく見ているということになります。

 

髪型の変化くらいなら気付きやすいですし、会話のネタにしやすいですが、もっと些細な小物などになってくると普段からのあなたを見ていないと変化には気付けません。

  • 「ちゃんと気付いてますよ」
  • 「いつも見てますから」

というアピールもあるかもしれません。

 

3.距離がだんだん近くなる

  • さりげないボディータッチをしてくるようになる
  • 二人きりになろうとする

というように、物理的にも雰囲気的にもだんだんと近づけてきます。

人目を忍んで内緒話をしようと、グッと距離を詰めてくるなんてこともあるかもしれません。

1度や2度ならまだしも、それが常習化してくるようなら距離が縮まってきたと浮かれていますので、他のこともエスカレートしてくる可能性があります。

 

表情も嬉しそうで雰囲気も甘くなってくることが少なくないので、わかりやすいサインですね。

 

4.話したがる

  • 些細な内容のラインがくる
  • よく話しかけてくる
  • 仲間内の飲み会などでよく隣の席に来る

 

好きな人と一緒にいたい、色々話したい、と思うのは自然な欲求です。

それに好きならば当然相手のことを色々知りたかったり、逆に相手に自分のことを知ってほしかったりというのも当然のことですよね。

 

単純に「職場で一番話しやすい相手」「ノリがいい人」というだけの可能性もあるでしょうから、判断が難しい場合は距離感や表情も併せて見てください。

 

5.頼られたがる

  • 車で送ろうとする
  • コーヒーやランチなどをおごろうとする
  • 相談に乗りたがる
  • 背伸びしている

 

男性は好きな女性には頼られたいものです。

「ありがとう」と笑顔で言われれば嬉しいですし、純粋に「喜ばせてあげたい」と思っている場合もあれば、実は密かに下心を抱えている場合もあるでしょう。

 

頼りになることがアピールできれば、次も頼ってもらえるかもしれないと思いますよね。

 

「優しい・気が利く子」

「頼りになる人」

「ついつい頼っちゃう相手」

といった具合に、少しずつ特別な関係まで昇格していきたいのです。

 

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望まない好意に対する既婚女性の対応

既婚女性が年下男性からの好意を受け入れるとなると、今の旦那さんとは離婚か不倫のどちらかになってしまいますので、ここでは受け入れない方向で話を進めます。

既婚女性は望まない好意を持つ相手にはどういう態度でいればいいのでしょうか。

 

もちろん、はっきり言葉にして好意を伝えてきたのならきちんと話をすればいいわけですが、よほどあからさまな態度でもない限り告白されないと拒否の言葉は伝えられませんよね。

 

一番いいのは「二人きりにならない」ということです。

年下男性が好意を持っていて、どうこうなりたいと思ったとしても、二人きりにならない以上は友人以上の行動はできません。

 

年下男性が何とか二人きりになろうとしても、女性がそれに応じさえしなければ「脈なし」なんだと察することもできます。

 

逆に「少しくらいは応じてあげないとかわいそうかな?」と気持ちに応えられもしないのに中途半端に応じてしまうと、相手は「押せば行ける!」とかえって勢いづいてしまいます。

 

どうしても仕事の都合で二人きりになってしまうという場合もあるかもしれませんが、そういう時も

「今は仕事中だから真面目に」

「ダメなものはダメ」

と毅然とした態度でいましょう。

 

万が一、あなたまで気持ちが揺らいでしまいそうになった時は、同じく既婚女性である自分の母親に置き換えて想像してみてください。

「母親が自分と同じような立場で不倫していたら…?」

そう想像すれば、一気に気持ちが萎えてクールダウンできます。

 

割と誰にでも効果的な方法ですので、相手にもネタ的に

「この前ネットで見たんだけど、親が不倫してたらどう思う?」

などと言って想像させてみると、冷静にさせることができるかもしれません。

 

倫理的な方面から説得するより成果があがる場合もあります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

サインは、当てはまるものが多ければ多いほど好意を持たれている可能性が高いと言えるでしょう。

 

「職場の懐いてくれる後輩」というくらいならかわいいのですが、好意を寄せられてるとなると途端に距離感をどうしたものか、と困ってしまいますよね。

 

共通の知り合いに

「あの子のこと、合コンにでも誘ってあげてくれない?」

と頼むのもいいかもしれませんね。

 

「あの二人、距離感近いけどもしかして不倫してる…?」

なんてあらぬ誤解を回避できるかもしれませんし、脈なしであることが間接的に相手に伝わる可能性もあります。

 

不倫は一時的な気の迷いや遊びのつもりであっても、家庭や社会的地位を脅かすものです。

あなたにその気がないのであれば、うっかり流されたりしないように気を付けてください。

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