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年下男性とお付き合いをしていると、自分の年齢を考えてしまい結婚に対して焦ってしまいませんか?

「この年齢までには結婚したい」

「産めるうちに結婚したい」

自分の歳を考えて焦ってしまい、結果別れてしまうケースもあると思います。

「なんで分かってくれないんだろう・・」

「私の年齢知ってて言ってきてくれないなんて・・・」

こんな風にも感じるようになってしまい、悪循環に陥ってしまいます。

 

では年下男性はどういう時に結婚したいと感じるのか?

今回は年下男性が思う結婚願望のタイミングと、無事ハッピーエンドを迎えた成功事例の一覧を紹介していきたいと思います。

 

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年下男性が思う結婚願望のタイミング3選

年下男性と付き合っていると、この先どうしていくのかな?と不安になる事があると思います。

いつもは自分がリードしていたりすると、中々聞く事って出来ないですよね?

 

月日が経つにつれ焦りも増していき、思い切って聞いてみたけど白けた態度をしてくる事も。

年下男性が思う結婚のタイミングっていつなのでしょうか。

男性側の気持ちを3つ紹介したいと思います。

 

守りたいと感じた時

年上の女性を年齢差を感じずに「守っていきたい」と思えるようになった時に結婚を意識するそうです。

年下と言えど男なので、女性を守りたいとおもう性質を持ち合わせています。

 

いつもリードしていたりしていても、弱い所を見ていくうちに支えてあげたいと、同じ立ち位置に感じた時に意識しているのでしょう。

 

守りたいと思う気持ちには弱い部分を見せるのも大切ですが、甘えるというのも重要になっていきます。

年上だからと甘えないでいると、一人で生きていけるのだろうと思ってしまい、結婚に結びつかないのだとか。

 

甘える行為に対して踏み切れていなかったり、弱さを見せられないと思う方は今こそ自分の心を曝け出すとよいでしょう。

 

人柄が良かったから

誰しも明るかったり、気さくな性格の方に惹かれてしまうと思います。

年下男性も結婚する上で人柄を重視しているそうです。

 

一緒にいて楽しい。

子供みも優しく、目線を合わせて話していた。

いつも明るく笑顔を絶やさない。

 

など、一緒にいてプラスに感じる要素を見て結婚したいと思うようになるのでしょう。

大人の余裕や包容力も人柄に含まれると思うので、プラス要素は取り入れていくのがいいと思います。

 

 ですが、自分を偽り無理に続けても自分が幸せになるとは限らないので、あくまで自然に行える事だけにしましょう。

 

一緒にいて自然になれる

一緒にいて安心できて自然に振舞う事が出来る年上女性に結婚を見出すそうです。

逆に女性側も、いつも気を使った恋愛をしていても疲れてしまいますよね?

これは男女関係ない部分であると思います。

 

気遣いなど大切な時もありますが、日常生活の中で自分らしく振舞える環境になれる人と一緒にいるのは気が楽ですよね。

結婚すると死ぬまで共に歩んでいくので何十年先と見据えた時に、やはり自然体でいられるというのは凄く大切になっていきます。

 

一緒に他愛もない話をしながら笑って、ふざけ合っていける仲はとても幸せに感じると思います。

そして年下男性も同じように思っており、年上女性に求めているのは自然体でいられる事を重視しているそうです。

 

年下男性と結婚出来た成功事例一覧

年下男性と実際に結婚出来た方達はどのような感じで結婚出来たのでしょうか?

 

実際の成功事例を厳選してまとめてみました!

33歳さん
7歳年下の男性と結婚しました。 お互いの両親との交流はありましたが、私には当時結婚を意識してなく、もし相応の相手が彼に出来るなら離れようと思っていましたが、その気持ちが逆に彼と彼の両親が結婚を意識してくれて出来ました。

45歳さん
17歳年下の男性と結婚しました。 私の場合は経済力が結構大きかったですね。 私がそれでいいと思える結婚なので幸せですが、愛も大事ですが経済力がなければ何事も出来ないので。 甘やかしている所が多いですが子供も授かり、旦那も子供を溺愛しているので良しとしてます。

28歳さん
8歳年下で当時はまだ彼は学生でした。彼が学生時代は確かに自分の年齢を考えて結婚したいと思いましたが、これから就職をして新しい道に行くんだと言い聞かせて待ちました。 自分の中で悩み、周りからは反対され、別れるか続けるかとも思いましたが、それでも就職して落ち着いた頃に改めて「待っていてくれてありがとう」という言葉で全て救われました。 彼と結婚出来て幸せです。

30歳さん
彼からのプロポーズで結婚しました。6歳年下です。付き合って一年で結婚しましたが、彼もまだまだ仕事の地盤が固まってなくて、子供も別に出来たらでいいかなって思っていたらまさかのプロポーズをしてくれたので嬉しかったです。 子供っぽくてかわいいなとか結婚も特に意識してなかったのが良かったんだと思います。

 

などなど14歳も年齢差がある方もいらっしゃいました。

 

やはりどっしりと構えていると、その包容力や母性を感じてアプローチしてくれるのでしょう。

自分がガッツリ仕事をしていると経済的にも蓄えられますし、経済的不安は解消される部分はあると思います。

 

この手の女性たちはやはり圧倒的に男性に優しく、全てを受け止めてくれる印象が強いですね。

自分自身も何か不満に思ったとしても、やんわりと伝え相手をコントロールする術に長けていると思います。

 

人生経験の長さもあるので、落ち着いている所もありますし、年下男性も安心してプロポーズ出来るのでしょう。

 

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年下男性にプレッシャーを感じさせない行動

自分の思う結婚したい年齢が近づいてくるとどうしても焦ってしまうと思います。

ですが男性からしたらその焦りが凄くプレッシャーを感じてしまい、余りにも押しが強いと冷めてしまうそうです。

歳が変わらない男性でも冷めてしまう事があり、価値観の違いで分かれることがあります。

 

年下男性だと尚更そう感じてしまうのも無理はありません。

 

好きな人なので傷つけたくない!

でも焦ってしまって下手な事を言っていたら・・

 

最悪のケースを迎える前に出来る事を見ていきましょう。

 

結婚を全面に出さない

上記で少し話しましたが、ドシッと構えているのがベストだと思います。

結婚話を何度もしてしまい別れてしまったケースもありますので、気を付けたい所です。

 

上記の成功事例でお話していた人の中には、学生の時に付き合っている方もいます。

学生彼氏になるとこの先、就職して一気に環境も変わりますし、仕事も覚えたりと安定するまで時間がかかります。

そんな環境が変わって覚える事も多く、当然ストレスも感じる事も増えていくので、そんな最中で結婚を出されても煩わしく思ってしまうでしょう。

 

年齢に対して焦りを抱いているのならば、自分と同じく結婚願望を強く抱いている人を探した方がいいと思います。

今の相手と続けていきたいならば、相手に負担をかけないようゆっくり話し合い、待つ場合は待つしかありません。

 

相手のタイミングに合わせる

付き合いが長くなれば相手が何を思っているか分かるようになりますよね?

上記でもお伝えしましたが、年下なので相手に合わせるのが一番良いでしょう。

 

自分がしていきたい事を折り合いをつけ、無理のないように相手に合わせられるといいかもしれません。

タイミングに合わせて待っている間にプロポーズされていた、なんて場合になると思います。

 

相手の仕事にとやかく言わない

男性全般が思う事かもしれません。

 焦ってしまい、あまつさえ相手の仕事内容や収入の事に対して言うのはタブーです。

 

相手のプライドを傷つけてしまいます。

やりたい事をさせるのが一番良いので、自分も相手を支えられるようにバックアップしていけるスタンスを取った方がよいでしょう。

 

まとめ

今回年下男性が思う結婚願望のタイミング3選と成功事例一覧を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

あらためて年下男性が結婚を意識するタイミングをまとめると以下のようになります。

  • 守りたいと感じた時
  • 人柄が良かったから
  • 一緒にいて自然になれる

 

年下男性は年上女性に大人の余裕や母性を感じて惹かれる傾向にあります。

付き合っていくうちにふと見える守りたさや、普段から明るく優しいなどの人柄でこの先も一緒にいたいと思うのでしょう。

 

何よりいつも傍にいて自然体でいられるというのは大きいかもしれません。

自分にはない部分は磨くことでプラスになるので是非取り組んでいただきたい内面です。

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