
結婚でいない女性と聞いて、胸に刺さるものがある人もいるのではないでしょうか。
何も結婚ばかりが幸せではありませんが、やはり
「結婚したい!」
という願望があるのは自然なことです。
今回は結婚できない女性に共通する容姿やファッションについて、つまりは見た目について、紹介していきます。
当てはまっている人はそこを治していけば、逆に結婚できる女性に近づけるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
結婚できない女性の容姿
顔かたちについては、自力ではどうしようもありません。
しかし、容姿の中でも髪型やメイク、肌のコンディションや体型など、自分でもある程度整えられるものなら、努力のしようもありますよね。
人は外見ではありませんが、外見は第一関門です。
中身を見てもらえるのは第一関門を突破してからになりますので、まずは容姿の中でも自力で整えられるところを見直すところから始めましょう。
- 今まであまり努力はしていなかった
- 今もすでに努力はしているけれど、そのベクトルがズレていた
- 過剰に努力しすぎていた
男性に受け入れられない原因が容姿の人は、だいたいこの3パターンに分かれるのではないかと思います。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
努力をしてこなかった
- 化粧っ気なし
- 髪型も特に気を遣わない
- 太ってるわけじゃないけど体のケアを特にしているわけでもない
という人をよく見かけます。
たしかにそれは楽かもしれませんが、楽は楽をしたなりの見た目にしかなりません。
その見た目が魅力的かどうかは自ずとわかるかと思います。
「美人じゃないし努力したって…」
と諦めたりしませんか?
キレイな人は手間暇かけてケアをして、その人なりの美しさを目指しているからこそ、キレイなのです。
「美は一日にしてならず」
まずは自分を磨く努力を始めましょう。
ベクトルがズレていた
髪型やメイクなど、今まで自分のこだわりに合うよう整えてきたけれど、それがかえって結婚から遠ざかっていたような奇抜なものだったということはないでしょうか。
もしくは、
「自分ではちょっとオシャレのつもりだったのに男性を引かせていた」
なんてことはないでしょうか。
カラコンやつけまつげは男性受けがいいかというと賛否両論あるのが本当のところです。
不自然さやケバさを感じてしまうと男性は引いてしまいます。
自分らしさを犠牲にして男性受けを狙うべきとまでは言いませんが、結婚を意識しているのならば
ある程度は男性の好みに寄せてみることも必要です。
過剰だった
例えばダイエットです。
ダイエットを意識するあまり食生活を犠牲にしていた、なんてことはありませんでしたか?
そんな犠牲になった食生活を見た男性は貴女の健康管理能力に疑問を持ってしまいます。
如何に男女平等を謳われる現代でも、
結婚後に台所を管理するのは女性
という感覚は根強く残っており、それを期待する男性は決して少なくありません。
職場でのランチひとつとっても、栄養バランスの取れた食事をとれているのか、
「え?それだけ?」
という食事なのかでは、男性は貴女に興味を持つかどうかの大きな分かれ道になりえます。
また、華奢=守ってあげたいという認識は確かにあるかと思いますが、痩せすぎは女性らしい丸みのあるラインを削ってしまうこともあります。
健康的でないダイエットは肌や髪のハリや艶を失うことにも繋がりますので、ダイエットは周囲に引かれない範囲に留めるべきでしょう。
ダイエットはあくまでも一例ですが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」の言葉通り、
努力のし過ぎも男性を遠ざける要因になってしまうのです。
結婚できない女性のファッション
次に、結婚できない女性に共通するファッションを見ていきましょう。
結婚できないということは、男性に受け入れられていないということです。
第一印象は見た目で9割が決まってしまうと言われているように、見た目というのは人間関係を築いていく上でとても重要なものです。
たとえ親しくなった後でも、ファッションによるその人のイメージというのは常に付きまとうのです。
質素すぎる
髪型やメイク同様、オシャレに全く気を遣わないで、楽な格好ばかりしていませんか?
仕事が接客業でないなど、普段いる場所が服装に気を遣わなくてもいいところだからと言って気を抜いた格好ばかりしていると
身近なところに潜んでいるチャンスを逃してしまいます。
ブランド物で固めている
ブランド物は確かに良い物が多く、オシャレに気を遣う人ならせめて小物だけでもと頑張って手に入れたりもするでしょう。
しかし、多くのブランド物を持っているのは
浪費癖があるのかも?
と男性に思わせてしまいます。
ブランド物を多く持っている女性は
付き合ったらプレゼントなどの出費が嵩むのでは…
と男性に不安を抱かせてしまうこともあります。
結婚したら女性が家計を管理することも少なくないのですから、
この人に家計を任せても大丈夫なのかな?
と思われるようなファッションになっていないか見直してみましょう。
若作りしすぎ
結婚できないと言っているということは、ある程度年嵩が行っているものと推定してお話します。
若さは気持ちからと言ったりもしますが、ファッションまで若いままでは年相応でない、不自然な、ともすれば痛々しいと思われるような格好になってしまいます。
- 露出が多すぎる
- 過剰なデコレーションが付いる
など、若い時のままのファッションを今も貫いていたりしませんか?
一度自分のファッションを客観的に見直してみましょう。
奇抜である
こちらも髪型やメイク同様にこだわりが強いと男性には受け入れられないものもあります。
奇抜さやこだわりはワンポイント程度に抑えて、男性が受け入れやすいファッションを試みるようにしてください。
普段が奇抜ならそうするだけでイメチェンになり、普段あなたを見ている男性も
あれ?普通の格好してるとなかなか…
なんて、あなたのことを意識するようになるかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は結婚できない女性の見た目に関わる話をしてきました。
先述した通り、
人は外見ではありませんが、だからと言って外見を疎かにしていいわけではありません。
特に、異性との付き合いやその先の結婚を意識するならばなおさらです。
ありのままの私を愛してくれる人がいい
といって、自分の外見を磨くことをしない人は、考えてもみてください。
同じことを言ってまるきり見た目に頓着していない、飾り気もスマートさもない魅力を感じない男性と付き合いたいと思いますか?
着飾っている必要まではないかもしれませんが、ある程度の清潔感やきちんとした身なりは求めてしまうのではないでしょうか。
相手の気持ちになってみて、- 話しかけやすい雰囲気をした見た目になっているのか
- 並んで歩いた時に相手が恥ずかしい思いをするような格好をしていないか
今一度自分の外見を見直してみるといいかもしれません。